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小説「無音少女」


魔法のiらんどhttps://maho.jp/works/15591043235068254335

2020年4月1日から書いている長編小説。私小説であり、娯楽(大衆向け)よりも芸術(表現)を指向しているつもりだ。

私はランキング上位者のように巧くは書けないが、自然にありのままの人間性をここに封じることとする。

娯楽としてではなく、私が個人として、生きた証明であり、これを読めば私という人間が分かる。

そして、この作品の趣旨は在りし日の思い出と理想像であり、カタストロフのようでもある。

世界とは、人間の目を通して見たら、ほとんど小さな物事の積み重ねだ。私もいつかは塵になるが、その前にこれの最後のページを書くまでは死ねないのだ。